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スマートドライビング

車の運転で泣きそうになること

あなたは運転をしていて泣きそうになることがありますか?

例えば、
・駐車ができなくて泣きそう
・狭い道に入ってしまい泣きそう
・道がわからなくて泣きそう

などが挙げられますが、このような経験ありますか?
おそらく、このような経験は女性の方が多いように思います。
私も女性からこのような体験を聞くことがあります。

以前ある方から聞いた話では、車を放置して家に帰って、ご両親に取りに行ってもらったなんて話を聞いたことがあります。ある意味、こういうところは女性は堂々としていてすごいなと思います。

なぜ車の運転で泣きそうになるのか?

女性は感情で動く生き物だと言われています。ですので、まずは「行ってしまえ〜」というところがあるのではないかと思います。そして、できないという状況になるとパニックになり泣きそうになるという感情が出てくるのだと思います。

それに対して男性は理論的に考える生き物なので、例えば「事前に道を調べてから行く」とか、「狭い道など無理なところにはあえて行かない」などといった慎重な行動を取るのだと思います。

ある意味、女性の方が度胸はあるのですが、感情的にもなりやすいということです。

面白い話があるのですが、以前私がカート大会を開催した時の話です。誰でも乗れるゴーカートがあり、これでレーサー気分を味わってもらうという企画でした。もちろん、男性も女性も多数参加されました。そこで、色々な人の走りを見ていてわかったことですが、本当に性格が出るなということです。

どちらかという男性の方が慎重で、最初はゆっくりスタートしていき徐々に速度を上げていくという感じで、理論的にそのコースを攻略していきます。それに対して女性は、初めからアクセル全開で踏んでいきます。こういったところは怖いもの知らずというところがあります。おそらく、女性の方が物怖じしないというのもあると思います。

車の運転で泣きそうになる前に

とはいえ、物怖じせずに「行っちゃえ〜」では、やはり不安ですし危険ですよね。ということで、やはり泣きそうになる前に、しっかり組み立てておく必要があると思います。まずは、誰か運転の先輩を助手席に乗せて駐車や狭い道などを通って反復練習することです。

練習することで徐々に不安が自信へと変わっていきます。自信を持って運転できるようになったら、1人で運転すればいいだけのことです。慣れるまでは、誰か運転のできる人に同乗してもらうことです。そして、遠出する際もしっかり道を下調べしてからドライブに出かけることです。

結局、運転という技術が上手くなっていくと、メンタル面の部分の自信というものが付いていきます。不安だから泣きそうになって車を放り出してしまうわけで、自信が付けば問題ないわけです。このように運転とメンタルは密接な関係があるのです。

さらに車の運転で泣きそうになったら、まずは冷静になることです。そして1つ1つ目の前のことをクリアしていくことです。すると、泣きそうになっていた出来事が、そんなに大したことがないことに気づくはずです。

 

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