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車の運転でのトラウマ

あなたは運転をするにあたり、何かトラウマを抱えていますか?
おそらく車の運転でのトラウマの中で多いのが、恐怖にまつわるものではないでしょうか。

車の運転で体験する恐怖として挙げられるのは、

・スピード
・煽られる
・事故

こんな要素があるかと思います。

まずはスピードですが、スピードの出し過ぎでぶつかりそうになったとか、周りの車のスピードが速すぎて高速道路で運転できないなどが挙げられると思います。やはり、恐怖に関することがトラウマとなる場合が多くあります。

そして、後ろの車に煽られたりするのも恐怖を覚えることになります。車に乗ると気が大きくなる人もいますし、自分が強くなったように思う人もいます。そういう人は、前の車に急接近して煽ったりすることがあります。煽られた方は恐怖でトラウマとなり後ろばかり気にして運転に集中できない、怖くて運転できないということになるかもしれません。

さらには、事故が一番怖い経験です。やはり、事故を起こしたことが原因でトラウマになる人は多くいます。私の知り合いでもいましたが、正面衝突したことが原因でトラウマとなり人の運転が信用できないという人がいました。私も若い頃にバイクで前方不注意で車にぶつかり、それ以来かなり車間を開けて走るようになりました。

車の運転でのトラウマの原因をどう捉えるか

このように強烈なインパクトが原因で、トラウマになっていきます。そして、それが原因で車の運転が怖くなったり、楽しくなくなったりしていきます。車の運転恐怖症になっていくわけです。

ただ、多く人がどうしてもその起こった出来事だけにフォーカスしてしまいます。
そうすると、ただただ怖くて何もできなくなってしまうわけです。

では、どうすればいいのか?

それは、その出来事を俯瞰して見るということです。
その起きた出来事ばかりにフォーカスするのではなく、その出来事を俯瞰して見て、そこから何を学び、何をすべきなのか?それを考えていく必要があります。

怖いという感情に無理矢理蓋をしても、必ずどこかでまたぶり返してくる可能性があります。ですので、起きてしまったことはしょうがないので、そこから何を学び、何をすべきかを考え克服していくことが重要です。

車の運転でのトラウマから学ぶ

まずは、そのトラウマでの嫌な感情を認めてみましょう。そして、そこから何を学び、何をすべきかを書き出してみましょう。トラウマとなるような出来事も、きっとあなたには必要だったのかもしれません。

私の場合もそうですが、バイクでぶつかってからというもの、前の車にぶつかるのが怖いので車間距離を開けて走るようになりました。このように、車間距離を開けて走るという学びがあったのだと今では思っています。

これは結果、安全運転にもなっています。こうやって見ていくと、やはり車の運転と心理面は深い関わりがあるように思います。いずれにしても、トラウマが解消できないという方は、心理学的要素から解決していくことも可能です。

 

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