今までの概念を一変させる!「安全」「楽しい」「優しい」「エコ」な運転を実現する!

menu

スマートドライビング

焦りの車の運転

あなたは何かに焦りながら運転をしたことがありますか?

例えば、
・待ち合わせ時間に間に合うか焦る
・電車や飛行機の時間に間に合うか焦る
・イベントに間に合うか焦る

というように、こういう時の運転は非常に危険です。

焦りほど運転に悪いものはありません。焦るとイライラするし、気持ちばかりが早く行こう早く行こうとし、その結果運転にも支障が出ます。

焦りの車の運転体験談

私も焦りの運転経験が何度かあります。私の場合は仕事で人を乗せていた時のことです。その人を駅まで送るのに電車がギリギリということで、すごく焦りました。早くしなきゃという焦りが徐々に運転に現れていきます。運転が荒くなり、ブレーキも急になりと、自分でも嫌だなと思いながら運転していました。

結果、電車に間に合ったのですが、やはりこういう焦りの運転は事故にもなりやすいので良くないと思います。もし、可能ならば時間に余裕を持って行くべきだと思います。

レースでの焦りで言えば、予選で車にトラブルが出て、メカニックが一生懸命直して、あと数周しか走れないという時に焦ります。そのような焦っている時というのは、早くタイムを出さなくてはという焦りがあり、結局走りがバラバラでタイムも出ずということがありました。

そして、この予選のパターンで上手くいった時もありました。それは、「まだ時間あるから大丈夫、大丈夫」と自分を落ち着かせて、残りの数周で良い結果を出したこともありました。これは、焦ってもしょうがないという開き直りが良い方向に行ったのだと思います。

焦りが車の運転に影響する

焦りというのは、運転にものすごく影響します。焦りは早る気持ちになるし、集中力を無くす原因にもなると思います。そして、焦っても良いことが何ひとつ無いということです。集中力はなくなるし、運転が荒くなるし、事故のリスクは高まるしと。

もし、焦りが出てきたら、今できることに集中するしかありません。焦ったところで、良い方向には行かないからです。このように、メンタルが運転に影響してきます。

ということで、できるだけ運転で焦らないようにしたいものです。

 

スポンサードリンク





スマートドライビング無料WEB講座